なんと!
お誕生日にポメラを頂きました。
昨年の発表以来、PDA入れ替えに関連して相当検討したものの、結局見送っていたんですよね。
ウィルコムのZERO3を廃止し、スケジュールや住所録のブラウズ、入力をiPod nanoや携帯に移行したのはいいのですが、テキスト等を高速で入力するデバイスが無いままだったんですよね。
この方、私のPDA好きを相当理解する方と見た(笑
ただこのデバイス、ネット接続もできないし、その他のアプリケーションをインストールすることもできません。
「一昔前の簡易なテキストエディタにキーボードをつけて独立させた」ような、なんとも特異な性格のマシンです。
さてこれ、何に使えば良いのか?ちょっと考えてみました。
ネットの文章を参照したり、画像を貼り付けたりするような用途にはもちろん使えません。また、当然ながらメールのやりとりについても全くの役立たずです。
可能性があるとすれば、既に頭の中にあるアイデアを、外部の知識に助けを借りることなく一気に書き上げるというようなシチュエーションでしょうか。
あるいは、打ち合わせやインタビューの議事録のように、そこで出てくる様々な情報をそのまま一気にテキスト記録するというような場合は使えるかもしれません
通常、そのような場合でも手書きの図などは大切なので、このポメラと手書き用のメモ用紙をセットで持っていれば良いかもしれません(もちろん手書きのメモはスキャナで取り込むことになります)。
さて、実機の使い勝手に移ります。
まず、もっともアピール度合いの高いキーボード。この機能自体は悪くありません。キーピッチがぎりぎり実用サイズで、さらに本格的なパンタグラフ式のキーを採用したこともあって、タイピングはかなり楽です。ここ、相当コストがかかってるようです。
ただ、キーが机面から少し離れているため、パームレストのない状態だと若干疲れやすいかもしれません。お上品に、手のひらを机の上から少し浮かせて軽くタッチタイピングすれば楽かな?って感じです。
画面はバックライトをもたないシンプルなモノクロ式。
カラー表示やバックライトも欲しいですが、電池の保ちとのトレードオフなので仕方ないところかもしれません。それでも、普通に書類が読めるような明るさであれば、最も小さいフォントでもきちんと文字が判読できます。コントラストはなかなか高いです。
文字入力数上限は、一文書あたり8000字。また本体メモリには最大サイズの文章換算で6ファイルが保存されます。メモリが足りない場合はmicroSDカードも利用できます。ただ、私が最初に試したカードは、ポメラに認識されませんでした。ネットを漁ってみると、カードとの相性が影響しているようです。
なおPCとは、カード経由やUSB接続でデータをやりとりします。
さて。このポメラ、全体的に、「潔さ」を感じる出来だと思いますね。
金額面で疑問はつくと思いますが、無駄な機能を付けないという「付加価値」(逆説的だが)を評価できるユーザーにはかなり愛されるのではないかと思います。
また、すぐ「ググる」癖を無くし、自分の脳力だけで文章を紡いでいくという本来の形に戻るためにも、この強力な単機能は効果があるかもしれません。
ググっても、Wikiで何百人が努力しても、結局シェークスピアは創り出せないってことです。
ということで、私もしばらく使ってみます。
(追記)
さて。
今朝は毎週2回ずつ続けている英会話レッスン。
5月からスタートしてこれで2ヶ月になるのですが、これまでは新しい語彙などは紙にメモしてたんですよね。
で。
ポメラを頂いた方のアイディアに沿って、そのメモ代わりにしてみました。
これがなかなかGOOD!です。
書くより早いし、作成したメモはPCで簡単に読み出せるし、ホントいい感じ。
ありがとうございます>心当たりある方
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